自分には
アイデアが無いという
全ての人へ。

すべてはアイデアからはじまる

エジソンは「電球」というアイデアで、
夜の暗闇に灯りをもたらした。

ウォルト・ディズニーは
「ディズニーランド」というアイデアで、
世界の子供たちの笑顔を増やした。

キング牧師は「夢」というアイデアで、
歴史を変えた。

マザーテレサは「愛する」というアイデアで、
世界の貧しい人々の人生に温もりをもたらした。

ココ・シャネルは「デザイン」というアイデアで、
ファッションの常識と自らの境遇を変えた。

アイデアは
周りと自分の状況を変えるパワーがあるのです。

いつも新しい発想を持ち、困難を乗り越え、
挑戦し続けている人たちのほとんどが
大量にアイデアを持っています。

この世界の変化に対応し、生き残るには
「アイデア」が圧倒的に必要である。

これまでの歴史を振り返ってみても、
アイデアとは全く新しいものではなく
これまでの蓄積を上手く組み合わせ、
画期的なアイデアが生み出されている。

だからこのノートが生まれました。
自らを覚醒させ「確かな実力」と
「大量のアイデア」を手に入れるため。

どれだけ学んでも、どれだけ読書をしても、
そのままの、ただの記憶では「価値」がない。

記憶ではなく記録が
アイデアという「価値」を創り出す。
アウトプットが必要なのです。

さぁ、ここからだ。
蓄えよ。これからの時代に必要なものを。

あなたを進化させ、
アイデアを生み出すかつてないノート。

IDEA STOCK

ここからはじまる。
ここからはじめる。

その言い訳が未来を殺す。

事実として
「アイデア」が勝手に生まれることはありません。

真っ白な紙に向き合っていると
あるとき突然閃いて
「アイデアが降ってくる」かのように
思っているひとも少なくありませんが、
これもあり得ない。

天才作曲家モーツァルトは、
一瞬のひらめきで作曲する。
天才画家ピカソは、
一瞬のデッサンで斬新な絵を描く。
天才経営者は、
会議で閃いた１つのアイデアで富を築く。
天才映画監督は、
閃きで全く新しいアニメを毎回創造する。
天才コピーライターは、
一筆で世界を動かすコピーを書く。
天才の野球選手は、
ピッチャーとしてもバッターとしても
センスが良い、
天才バスケットボールプレイヤーは、
想像もつかない動きを一瞬でプレーする。

しかし、これらは
すべて幻想です。

実際には
モーツァルトは、
大量に書き込まれた楽譜がみつかっていますし、
ピカソは、
膨大な数の「失敗作」を倉庫にもっていましたし、
映画監督は、
ポケットにネタ帳をためていましたし、
天才経営者は、
1日１つの事業アイデアを出すことを
自分に課していましたし、
天才コピーライターは、
何度もボツになるコピーを送り続けていましたし、
天才の二刀流は、寝室にベッドとボールがあって、
ふと思いついては日夜試しつづけていましたし、
天才バスケットボールプレイヤーは、
すべての試合を毎晩見直して
改善点と次の練習事項を明らかにしていました。

もうお分かりでしょう。

センスでもない。才能でもない。
「アイデアの数」が圧倒的に違うのです。

いつまで、センスや才能の
せいにしますか？

出そうとする限り、
あなたにアイデアがあふれる日は
決してやってこないでしょう。
これはもう、はっきりしている事実なのです。

しかし、このアイデアの数とは
コツコツと積み重ねる努力とも少し違うのです。
毎日毎日の思考習慣で、
それが面白くなってしまえば
もう誰にも止められない。

このモードに入ることで
アイデアがストックされ始めるのです。

ここからは、アイデアがなければ
あなたがビジネスの世界で生き残れる可能性は
極端に低いと言わざるを得ないでしょう。

そして、もうひとつはっきりさせておくべき事実。
それは、アイデアは
単独では生まれないということ。

つまりわかりやすく言えば
いくらアイデアを生み出そうと
時間を取り絞り出そうとしたところで

その基本となる「インプット」がなければ
空っぽの道具箱から
驚きの道具がでてくるのを待つようなもの。
空はどこまでいっても空なのです。

先ほどあげた人たちは、みな、
過去や同時代の作品やプレーや
ビジネスなどの
「日常のインプット」から「新しいアイデア」を
生み出しつづけていたのです。

ここで鍵となるのは、ひたすら努力して
打ち込んで頑張り続けるのではなく
その人の日常から
インプットが生まれていること。

つまり新しいアイデアが生まれ続けるのは
天才と呼ばれる人たちだけの専売特許ではない。

どんな人でも、どんな状態でも、
可能であり結果的には、誰でも天才になり得るということ。

毎日の思考が変わり、日々がインプットとなり
それがいずれ必ずつながり、
アイデアに昇華される。
そのロジックを知っているだけで。

スティーブ・ジョブズも
スタンフォード大学卒業式のスピーチで
語っていたように

「そのとき、そのときはドット（点）でしかない。
しかし、あるときドットがつながる」

小さなアイデアが、組み合わさり
魅力的なアイデアになるのです。

IDEA STOCK って
いったい何？

国内外問わず大量の文献・論文・資料から
アイデアが生み出されるルーツを辿り続けて
その結果、このIDEA STOCK のロジックに
たどりついていています。

あの、とんでもないアイデアは
どうして生まれたのか
あの、天才と呼ばれる人たちは
なぜアイデアに溢れるのか

そんなロジックを簡素化させ、
圧倒的凡人でも間違いなく使いこなせるように
整理し
一冊のノートにまとめています。

このIDEA STOCK は文字通り、
あなたの頭の中に
アイデアを溢れさせるアイテムです。

結局のところアイデアがある人は
困難を乗り越え、答えを自ら創れる人。
アイデアが無い人は困難から目を背け、
誰かが答えてくれるのを待つ人。

切り拓くのか、頼るのか。
創り出すのか、待つのか。

これからの時代、どちらが生き残るのかは
もうご自身がお感じになられていますよね？

使い方を簡潔にお伝えしましょう。

IDEA STOCK は見開きで
５つのブロックで構成されており
毎日１ページをお使いいただくことになります。

中でも中心になるのはASSIMILATE（同化）です。

毎日出会う、読書・会話・体験・学びetc….
ありとあらゆる日常の出来事やインプットを
自分事に置換え、変換させる。つまり自分の血肉に
同化（ASSIMILATE）させるという思考が
鍵になります。

この同化されたインプットを、
ある「ルール」を用いて、
１つのアイデアにまとめます。
たった一行。たった一言からで構いません。

これが全てです。

1 ヶ月後に、アイデアのブロックを
パラパラ見直したとき気がつくことでしょう。
驚きの現象が起きることを
お約束させていただきます。

ここから必要なものは
「確かな実力」と
「アイデアの数」。

時代は変わった。

もう、目を背けてはいけない。
楽観的に世界が元に戻る事を期待しても
意味がない。

おそらく想像もしたことがない
未来がやってくるだろう。
そこに備えるために、このノートが誕生しました。

たかがノート。されどノート。
どうぞ、のぞいてみてください。

リモートワークを強いられ出た個々の実力の差。
オンラインが露呈させた要不要の二極化。
驚きの変化に対応し続けなければ
待った無しの敗北宣言。

不要と思われるモノが次々に淘汰される世界。
本当に必要なものだけが生き残る社会。

さぁ、ここからだ。
蓄えよ。これからの時代に必要なものを。

もうはっきりしている。
圧倒的に
「アイデア」が足りないのだ。

アイデアは残念ながら「もらう物」じゃない。
アイデアは誰かに「与えられる」ものでもない。
どれだけ学んでも、どれだけ読書しても、
それがアイデアになっていなければ
「価値」がない。
IDEA STOCK という一冊のノートが
あなたを進化させる。
驚きのノート。

もう誰かを、何かを待っている時代ではない。
自らを覚醒させ、「確かな実力」と
「大量のアイデア」を手に入れる。

この瞬間より、ただちにスタートしよう。
どんな現状からも動き出せる。

IDEA STOCK